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顔下半分のハリ不足解消にもヘナが効く納得の理由

今年は長く続いた行動制限が解除され、人々の意識も大きく変わった事を実感する機会も多くありました。

その1つがマスクの着用です。

マスク不足狂騒曲の真っ只中にいる時は、皆が当前のように着用していたマスクですが、3月の政府による指針変更に伴い、外して活動をされる人が一気に増えました。

しかし、首を長くして待っていたはずのマスク不要の生活から一転して、最近はまた改めて着用をされる人が増えているそうです。

コロナウイルスの感染勢力に抑えられていたアデノウイルスやインフルエンザウイルス等、他のウイルスが活発化し記録的な流行を見せる中、その感染予防にという理由が大多数を占めながら、長いマスク生活にてスッカリと弛んでしまった顔を人様に晒せない、周りから老けたと指摘された等々、見た目の印象から再着用をされる人も少なくありません。

そもそもマスクで覆われていた顔下半分は、ほうれい線やマリオネットライン、二重あご等、弛みが発生し易く印象を大きく左右する部分です。

弛みは加齢による肌の真皮層の構造変化や、筋肉や骨の衰えであったり、肥満、むくみ等々が原因で引き起こされます。

中でも加齢によるところは大きいので、多くの人は仕方ないと諦めてしまいがちですが、手間を掛けずとも適切なケアを行う事で大きな成果を得られるケースも珍しくありません。なので先ずは軽い気持ちでもトライしてみて、重力に抗っても宜しいのではないでしょうか?

私共ではその顔の弛み改善について、頭皮からのアプローチを推奨させて頂いております。

頭と顔は1枚の皮膚で繋がり、且つ隣接していますから、頭皮が及ぼす影響は非常に大きく、頭皮が老化して1mmの弛みが発生すると、顔の皮膚は1cmも弛み下がると言われている程です。

長く愛用してきたヘアカラー剤による髪染めは、その2液に含まれる過酸化水素にて通常よりも老化(=酸化)が促進され、弛みの最たる原因になってるやもしれません。

後頭部から背中に広がる僧帽筋が慢性的に凝り固まっていると、それもまた顔への影響が懸念されます。

それら頭皮の衰えの原因を改善する効果が、ヘナには多数備わっております。

高い抗酸化作用であったり、血行を促進する効果や肌の潤いと柔軟性を保つ効果、また収斂作用によるリフトアップにて、直接的な弛みの改善も見込めます。

自信を持ってマスクを外せるハリ感溢れる素顔作りにも、是非、ヘナをお役立て下さい♪

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