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10年後も健康な髪で自分らしく美容を楽しむために。

植物の香りが持つ抗疲労効果について

スポーツの秋とも言いますが、日頃から取り組んでいるスポーツがないと、この時季に突然何かを始めてみようという気持ちには、なかなかならないもので…。

ただ、かれこれ10年以上、毎日1時間程度のウォーキングを日課として続けており、自分でも不思議と嫌になった事はありません。

天候が悪い時や体調が優れない時にも無理をしてでもやらないと、というような課せられた事とは捉えず、嫌な時があれば行かないでOKと楽な気持ちでいるので、結果、殆ど毎日、楽しく歩けているのかなと思います。

また、街中の雑踏を避けて緑の多い場所をコースに選んでいるので、草木や鳥であったり虫の声等の季節の移ろいに触れられる楽しみがあるのも、続けらるている一因かもしれません。

合わせて、その緑の多いコースに香る「緑林の香り」には、抗疲労効果がある事が科学的に明らかとなっています。その効果もあってか、「毎日1時間も歩くと疲れませんか?」とよく聞かれるものの、変に疲れてしまうような事は一切なく、爽やかな気持ちで楽しめています。

ちなみに、その緑林の香りの正体は「青葉アルコール」と「青葉アルデヒド」という2つを主成分とした8種類の化合物から成る複合の香りで、殆どの植物にあるとされています。

当然、ヘナをはじめとするインディゴ等のハーブ類も例外ではありません。

ヘナの香りには「精神を鎮めて安眠に誘う」リラックス効果があると言われておりますが、それは科学的な裏付けのある確かなヒーリング効果です。

ヘナの専門店である当サロンは、他のサロンとは全く異なるその香りが、ドアを開けた瞬間から身体全体を優しく包み込んでくれます。

髪染めやヘアケアと合わせて、その香りにて日頃の疲れやストレスを解きほぐして下さればと思います。

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