どうする頭皮ケア
今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」。
主人公の徳川家康公が、様々な困難に直面しながらも太平の世を築いていくストーリーを、脚本家の古沢良太さんが今までにないユニークな視点で描き、何かと話題になっていますね。
その家康公が小田原征伐後、時の権力者、豊臣秀吉公より命じられたのは、自身が生まれ育ち慣れ親しんだ三河の地から、遠江、駿河、甲斐にまで勢力を拡大した土地を離れ、関東へと転封させるという内容でした。
当時の関東は水捌けの悪い湿地帯が広がっている荒れ果てた土地だったと言いますし、先祖代々一所懸命に土地を守る事を身上としいた事を思うと、家臣団から強い反発が巻き起きたのは、想像に難くありません。
しかし家康公は「転封を断る事で徳川家を潰す口実を秀吉公に与えたくない」という点と「未開の地だからこそ開拓の余地が大いにあるのだから、新天地で頑張ろう」と家臣団を説き伏せ、その言葉通り大発展を遂げた江戸は徳川家に盤石な経済と政治基盤をもたらし、今日まで続く大都市として存在する事となったのはご承知の通りです。
その様に未開の地だからこそトライをして事を成し得た時のリターンは大きく、同様の事は美容にも言えると考えています。
美容において手付かずなケースが多い場所、それはズバリ頭皮です。
「頭皮が1mm弛み下がると、顔のお肌は1cm、お尻に至っては5cm下がる」というのは美容業界で有名な話ですが、頭皮ケアを生活の中に積極的に取り入れたり、定期的にでも実施しているという人は、あまり耳に致しません。
毎日、お顔周りのスキンケアを怠らないのに、ほうれい線や眉間の皺の深さが気になり出したり、口角の下がりや二重顎が目立ってきたと感じた時には、頭皮ケアを真剣に考えてみませんか?
その際、闇雲にケア剤を購入するのではなく、原因を知りながら自身に合った方法を選択するのが肝要です。
頭皮が弛む原因は生活習慣が大きく関わり、紫外線や乾燥、睡眠不足や栄養バランスの乱れ、慢性的眼精疲労やヘアカラー剤の使用等を続ける事で、血流が滞り細胞が老化し、代謝も衰え細胞の補修力がダウンしてしまう事によります。
それら習慣を見直し、頭皮のコリをほぐし血流を促す事に重点を置いたケアを根気良く続けてみて下さい。
尚、当店では、その方法にヘナ+炭酸泉スパを推進してございます。
髪をお染めしながらにして手間要らずで得られる、その絶大な頭皮のリフトアップ効果を、是非、1度お試し下さい♪
■ヘナ染め(全頭)+炭酸泉スパ
7700円〜+1320円
※髪の長さに応じて、別途ロング料金が発生致します。
※頭皮の引き締め効果(収斂作用)、血流促進、立毛筋のコリ解消、抗酸化作用、毛穴のディープクレンジング作用等々が期待頂けます。