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春の陽気に流されず、カラー剤の使用は冷静なご判断を

暖かい季節を迎えると、草木の芽吹きや花の開花と色鮮やかに変わる景色に、自然と気持ちも明るく活動的になり、それに合わせて髪色も明るくしたいと思われる人も少なくありません。

ヘアカラーにてオシャレを自由に楽しむ事は、心に豊かさをもたらしてくれますが、一方で健康を考えるとリスクが伴う為、そのバランスを考えながら利用を検討したいところです。

一般的なカラー剤は、商品に個性を持たせる上での特殊な配合成分やネーミングは異なれど、髪を染める為に使われる基礎的な化学成分の構成にほぼ違いはありません。

染毛の構造も概ね同じ流れでカラーリングが行われます。

カラー剤は1液と2液に分かれ、その1液に含まれるアルカリにより弱酸性の毛髪が膨潤され、酸化染料が毛髪内部に浸透し、酸化して結び付く事で発色致します。

その際、2液に含まれる過酸化水素の作用によって髪本来の色を成すメラニン色素も分解される=脱色されるので、髪を明るく好みのお色に染められるという構造となっています。

キューティクルを強制的に開き、髪の内部組織を入れ換えるように着色する以上、ダメージを受けない訳がないのは想像に難くありません。

またその髪への直接的なダメージ以上に懸念されるのが、発色の為に用いられる酸化染料の毒性や刺激が身体にもたらすリスクです。

酸化染料の代表格ジアミンは、免疫力の低下を引き起こし、発ガン性や環境ホルモン作用等々、身体に甚大な影響を及ぼす恐れがあると明らかにした研究結果が広く知られており、海外の多くの国々ではその使用が禁止されています。

しかし日本では軽視され、ユーザーも安全性を疑う事なく盲目的に利用し続けているのが実状で、年々ジアミンアレルギーを発症される方が右肩上がりに増加してる現実があります。

また脱色を目的に使われる過酸化水素は、食器や衣類の漂白剤としても使用されていますから、言うまでもなく安全ではありません。

利用をすれば髪の根元にある毛母細胞へも影響を及ぼし、ヘアサイクルの乱れやメラノサイトの酸化=老化をもたらす等が懸念されます。

抜毛、薄毛、細毛をはじめ、白髪の増加等、様々な髪のトラブルの原因となるばかりか、身体の健康にも決して小さくはない影響を及ぼすヘアカラー剤のリスクを知った上で、髪染めをお楽しみ下さい。

因みに天然素材そのもののヘナやインディゴ等のハーブ類は、そのような健康リスクとは無縁です。

脱色作用や幅広い色味が楽しめる訳ではないものの、健康を支えるケア効果も高いので、使う程に髪が元気に美しく改善される様をお楽しみ頂けます。

ファッション第一か健康を重視するかを考えながら、ご選択頂ければと思います。

■ヘナカラー
(全頭染め)7700円〜
(リタッチ染め)5500円

※全頭染めは髪の長さに応じて、別途ロング料金が掛かります。
※リタッチ染めは、お根元2cmまでとさせて頂きます。
※ヘナ染めとカットを同時利用で、カットが通常料金4400円の半額2200円とお得です♪

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