アレコレ求められる春のヘアケアは、ヘナで簡単解決!

寒さの底を越した春らしい陽気の日も増えて参りましたが花冷えの日もあるでしょうから、体調を崩さぬように服装や食事、睡眠には十分気を付けながら生活を送りたいものです。
また髪もコンディションが乱れやすいタイミングですので、くれぐれもご注意下さい。
寒暖差の移り変わりが目まぐるしいこの春は、気温の変化に身体が順応しようとして、どうしても自律神経が過剰に反応してしまいます。
その振れ幅が広がり自律神経が乱れると、筋肉が硬直したままの状態となり、血行不良が顕在化します。
特に頭皮は身体の末端にある為その影響は大きく、血流が滞れば髪を生み育てる毛根まで十分な栄養素が届かなくなり、必然的に健康毛は育めずヘアサイクルの乱れを避ける事は出来ません。
また寒暖差の影響は、皮脂の分泌コントロールも不安定なのとし、マラセチア菌等の所謂悪玉菌の増殖リスクが高まります。
悪玉菌の増殖が抑えられずにフローラバランスが崩れれば、フケや痒み、頭皮のベタつきや臭いだけではなく、髪の生育にも重大な影響を及ぼす脂漏性皮膚炎を発症する恐れがあるので、頭部が気温の変化に大きく影響を受けぬように、帽子を着脱する、マッサージを習慣化する等、少しでも気を配りたいものです。
その他にも春は、冬の乾燥した空気がまだまだ残っていますから、保湿にも重点を置きながらケアを行う必要がありますし、黄砂や花粉、埃による頭皮環境の乱れにも気を付けて、質の良い洗浄を心掛けなくてはなりません。
合わせて紫外線は3月頃から急激に強まり5〜8月にピークを迎えますので、それをおざなりして過ごせば髪は思いの外傷み、パサつきや切れ毛が目立ち出すだけではなく、頭皮の老化を招き、引いては様々な髪のトラブルを引き起こします。
先述の通り、春は自律神経の乱れや空気の乾燥も相まって、お肌のバリア機能が低下している季節でもありますから、しっかりと髪、頭皮共にケアを行って下さい。
しかしこれだけ多岐に渡るリスクに対して、それぞれ対策をとなれば、それはとても大変です。
…が、ヘナであれば、血行促進や保湿ケアであったり、フローラバランスを整え清潔さを保つ作用やUVカット効果等々、ワンストップで全てを網羅したケアが行えますから、お勧めです。
髪染めを行いながら手間要らずで得られるそのヘナの効果を得て、健康美髪でうららかな春をお楽しみ下さい♪
■ヘナカラー
(全頭染め)7700円〜
(リタッチ)5500円
※2025年4月1日の価格改定より、新価格でのご案内となります
(全頭染め)7920円〜
(リタッチ)5720円