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ヘナの待ち時間は長い?放置時間と過ごし方のコツ

一般的な化学成分から成るカラー剤は、塗布からお流し迄の時間が厳格に定められており、オーバータイムをすれば深刻なダメージを髪や身体が負う恐れがある為、各メーカーより必ず注意喚起が為されています。

逆に言えば、定められた短い時間内で綺麗に染まり、尚且つダメージを極力抑えられるように設計されています。

対して天然のヘナは、どんなに長い時間を置いても健康リスクはありません。

むしろ長く置く事で綺麗に発色し、含まれるトリートメント効果を強く得て頂ける傾向にあるので、多くの人やサロンではカラー剤以上に時間を長くみる傾向にあります。

ただ、そのお流し迄長い時間を過ごす上で、注意点やコツもありますので、ご案内をさせて頂きます。

【お色移りにご注意下さい】
ヘナ染め後ラップ等にて頭をしっかりと覆ったとしても、汗等にてラップが捩れ、そこからヘナが流れ出てしまう恐れがございます。

ですので、万が一に備えたお召し物でご利用下さい。

【冷え対策も万全に】
ヘナには抗炎症作用があり、古代から天然の湿布薬としても用いられてきました。

その作用にて外気の気温が低い場合等は、塗布をしたヘナが思いの外、冷えて寒さを感じる事も珍しくありません。

それを踏まえ、予め1枚厚手のお洋服にてお楽しみ頂く事をお勧め致します。

【インディゴ使用時は痒みにご注意を】
ヘナとブレンドして暗さを表現するインディゴは、ヘナと同様に水で溶いて使用致しますが、その際、分解されてグルコースとインドキシルに分かれます。

その後者インドキシルが酸化する事で青みを帯びてくるという発色メカニズムなのですが、1度、加水分解が為されると時間の経過と共に不水溶性のインディゴへと変化し染料としては機能せず、またその成分が人によって痒みの原因になる事もございます。

インディゴ使用時は痒みのリスクが高い事をご承知おきの上、違和感を覚えた際は速やかにお流し下さい。

【ヘナ風呂のススメ】
塗布時や放置時間にお色移りを気にせず、且つヘナに含まれる薬効を期待して、お流しまで(お流し後もそのヘナの流し湯を活用して)浴槽でヘナ湯を楽しむのもお勧めです。

ヘナを湯に溶かし温浴する事で「血行促進効果」「殺菌、消臭作用」「保湿効果」「デトックス効果」「紫外線予防」「抗炎症作用」等々、トラブルを改善しお肌の健やかさを保つ効果が期待頂けます。

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